チケットについて

第111回公演

小林紀子による『くるみ割り人形』全幕

2016年 12月25日(日)5:00PM
12月26日(月)5:00PM  全公演、開場は開演の45分前です。
於:メルパルクホール(JR「浜松町駅」、地下鉄「芝公園駅」「大門駅」より徒歩)

チケット好評発売中

S席:¥10,000|A席:¥8,000|B席:¥7,000|C席:¥5,000

お申込み

小林紀子バレエ・シアター TEL 03−3987−3648
チケットぴあ TEL 0570−02−9999
http://pia.jp/ (Pコード:454-490)
イープラス http://eplus.jp/
CNプレイガイド
TEL 0570−08−9990 http://cnplayguide.com/

※ 公演中止の場合を除き、購入されたチケット代金の払い戻しは出来ませんので、予めご了承ください。
※ 未就学児童のご入場が可能です。但しチケットはお1人につき1枚必要です。
※ やむを得ない事情によりキャストが変更になる場合があります。


区切り
作品のみどころ

2012年、小林紀子バレエ・シアター創立40周年の節目に新制作された“小林紀子による「くるみ割り人形」”。クララという一人の少女の様々な感情が物語の中心となるよう手が加えられています。
クリスマスの夜にクララが迷い込んだ世界で、くるみ割り人形の手を借りて美しい金平糖の精に出会うために旅をするという物語の中には、くるみ割り人形、金平糖の精はもちろんのこと、ドロッセルマイヤー、粉雪、おもちゃの兵隊やねずみの王様といった魅力溢れるキャストが次々と登場し、クリスマスの夜にクララが過ごした夢のような世界が暖かく描かれています。
小林紀子によるドラマチックな演出に加え、舞台美術の上品な色調と美しさもこのくるみ割り人形の見どころの一つです。マイケル・ブラウン監修のもと、藤田良勝(装置)と伊藤早苗(衣裳)がデザインし、レイト・ヴィクトリアン時代の格調高い世界観を表現しています。

主な配役


<金平糖の精>島添亮子(25日)/高橋怜子(26日)
<くるみ割り人形の王子>アントニーノ・ステラ(ミラノスカラ座バレエ・プリンシパル)
<雪の女王>萱嶋みゆき(25日)/真野琴絵(26日)
<雪の王>冨川直樹

区切り
あらすじ

人形を売るドロッセルマイヤーは、とても気に入っている3体のくるみ割り人形をカバンに詰めて店を出ます。クララが住む立派な邸宅では、クリスマス・イヴとクララの誕生日を祝うパーティーが開かれています。たくさんのプレゼントやクララのための大きな誕生日ケーキに、子どもたちは夢中で大喜びしています。しかし大切なケーキがつぶれてしまい、悲しむクララにドロッセルマイヤーは1体のくるみ割り人形を渡します。クララはそのくるみ割り人形をとても気に入りました。
夜がふけると、広間ではねずみたちが食事を始めました。そこへドロッセルマイヤーが現れ、くるみ割り人形を呼び、クララを美しい金平糖の精のもとへ連れていくよう命じます。すると食事を中断されたねずみたちが襲いかかってきました。クララは勇気を出してスリッパをねずみの王様めがけて放り投げ、苦戦するくるみ割り人形を助けます。ドロッセルマイヤーによって素敵な王子に姿を変えたくるみ割り人形は、自分を助けてくれたクララにお礼を言い、クララを約束の地へと連れていくのでした。

区切り
くるみ割り人形の歴史

今では、クリスマスの風物詩ともなっているチャイコフスキー作曲のバレエ「くるみ割り人形」は、ロシアのサンクトペテルスブルグのマリインスキー劇場にて1892年に初演されました。E.T.A.ホフマンの物語に基づきチャイコフスキー作曲、レフ・イワノフ振付により、1892年12月にロシアのサンクトペテルスブルグのマリインスキー劇場にて初演されました。
その後「くるみ割り人形」は世界中で色々な振付家によって盛んに改訂や新演出がなされ、ヴァシリー・ワイノーネン版をはじめ、ジョージ・バランシン版やジョン・クランコ版、ルドルフ・ヌレエフ版などが存在します。
こうして「くるみ割り人形」は数多くの振付家の創作意欲をかきたて、初演から100年以上たった現在でも、クリスマスを彩る心温まるバレエ作品として世界中で上演され続けています。