ABOUT 2 小林紀子バレエ・シアターのご紹介
小林紀子バレエ・シアターはクラシカル・バレエ・カンパニーとして1973年に小林 功によって東京目白に設立。マクミラン版『眠れる森の美女』、『マノン』や『アナスタシア』、『ザ・インヴィテーション』、『グローリア』、『春の祭典』、『三人姉妹』、『La Fin du Jour』、アシュトン振付『二羽の鳩』、『バレエの情景』など主に英国の優れた国際的なレパートリーを次々と上演するなどその活動は、文化庁芸術祭大賞受賞、舞踊批評家協会賞受賞、ダンス・ヨーロッパの年間ベストステージ賞にノミネートされるなど、日本有数のバレエ団として高く支持されています。1973年の創立以来、国内外で活躍する多くのダンサーを輩出するとともに、海外の優れた演出家・ダンサー・指揮者との共演も数多く果たしています。芸術文化を使った『SDGs』のグッドプラクティスとなるための活動に率先して取り組むほか、バレエ団附属のバレエ学校にて、次代を担うダンサーやアーティストの育成を行う等、その活動は多岐に渡っています。
新国立劇場、NHKホール等での公演をはじめ、HAREZA池袋・開館式典にて『バレエ・オープニングガラ』の上演、「東アジア文化都市2019豊島」事業での『東アジア・バレエ・フォー・フューチャー』公演を行うほか、日本全国での公演も展開。これまで全国約80の市区町村で公演を行うなど、良質な実演芸術に触れる幅広い機会を創造し、豊かな文化的生活環境の発展と活力ある社会の実現に貢献する活動とともに、地域社会や文化芸術を取り巻く人々との良好な関係を育む活動を行っています。
現在カンパニーの芸術監督を務める小林紀子は、1983年より芸術監督に就任。
新国立劇場、NHKホール等での公演をはじめ、HAREZA池袋・開館式典にて『バレエ・オープニングガラ』の上演、「東アジア文化都市2019豊島」事業での『東アジア・バレエ・フォー・フューチャー』公演を行うほか、日本全国での公演も展開。これまで全国約80の市区町村で公演を行うなど、良質な実演芸術に触れる幅広い機会を創造し、豊かな文化的生活環境の発展と活力ある社会の実現に貢献する活動とともに、地域社会や文化芸術を取り巻く人々との良好な関係を育む活動を行っています。
現在カンパニーの芸術監督を務める小林紀子は、1983年より芸術監督に就任。